あけましておめでとうございます。

常夏の国では、どうしても歳末気分にひたれなかったのですが、ここ数日来涼しい日が続き、30℃をかなり下回ったようです。カンボジアの正月は4月ですが、外国人観光客、定住者が多いこの街では、どうやら年越しも年中行事化しつつあるようです。

大みそかなので、おいしいものでも食べようと、食事に行くことは滅多にない、PUB STREET へセイハーと出かけました。午後7時です。

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ところがすでにしてものすごい人出で、バイクを停めるところを探すのに大変。いつもならタダのところに1ドルを払って停めました。

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Pub Street は、シェムリアップ最大の繁華街で、飲食店、土産物屋、マッサージ店などがひしめき合っています。どこも観光客がターゲットですから、値段は高く、普段は一般のカンボジア人のお客さんの姿を見るのはあまり多くありません。しかし最近は、ここで行われるカウントダウンが呼び物になって、それを見るために地元の人たちも大勢繰り出しているようです。

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この RED PIANO というのが有名店で、ガイドブックにも必ず出てきます。今夜は奮発してここにしようと思ったら、席待ちの人が行列を作っているありさまで、2階から写真だけ撮って外に出ました。

ところが、その先も行く店行く店がすべて予約で満席になっており、年越し5時間前に来ていては遅かったと思い知らされました。

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ようやく見つけた、この界隈では稀なローカル店に入ってリブステーキやらエビやイカなんかをつまみにビールを飲んで、この1年のお互いの苦労をねぎらい合いました。しかしセイハーは、やはり両親の病気の問題があって、なかなか新年を祝う気分にもなれそうにないようです。手術を受けさせたくとも、お金がないのでどうしようもないというのです。来年は2人で協力し合って、旅行業で儲けようねと励ますしかありませんでした。

食べ終わって、どうしたいか聞いてみると、もう部屋に戻りたいというので、私も一緒に帰りました。カウントダウンの狂騒はちょっと見てみたいところはあったのですが。。

で、いったん部屋に帰って、再びビールを買いに外に出たら、やっぱりキラキラネオンに惹かれて、ついふらふらと夜のお散歩をしてしまったのです。1時間ほど。以下、スマホのカメラで写りが悪いですが、街のイルミネーションです。

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日本人御用達の有名な、ソカ・アンコールホテル。プノンペンのメコン河の写真に写っているクリーム色のリゾートホテルと同系列です。

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シェムリアップ川の畔もイルミネーションで彩られていました。

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最近できたおしゃれなショッピングモール。

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中央公園に設えられたステージでは、ローカルな歌と踊りが。ここでは、お客さんはほぼすべて現地の人たちでした。

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屋台がずらりと並び、どこも家族連れや若いグループで賑わっていました。

でもいったい、いつからこんな西洋の暦の習慣が、ここクメールの地にまで“進攻”してきたのでしょうか?