翌朝は近くの市場へ。私が行ったのは9時頃でしたが、すでにきれいさっぱり店じまいしているところもいくつかありました。魚屋さんでしょうね。

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シェムリアップで見るのは、ほとんど淡水魚ですが、こちらは海の魚が多いようです。みんなピチピチと跳ね回っていました。

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この迫力満点の肉の売り方。日本では見られないですね。

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小麦粉とココナツミルクで作ったたこ焼きみたいなもの。中にネギやトウモロコシ、小エビが入っていておいしいです。これは、シェムリアップでも時々見ます。

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日本と趣がまったく違うのが花屋。部屋に飾る花ではなく、売っているのはほとんどが仏様に供える“仏花”。ひとつひとつ手作業が必要です。不思議に思ったのは、カンボジアでは圧倒的に蓮の花が多いのですが、ここでは見ませんでした。

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これは近くにあったお寺の墓石に供えられたもの。こんなふうに使うんですね。これ以外にもいろんなところに掛けられていて、いわばお賽銭みたいな感じでした。樹の枝とか、小さな仏像の首とか、階段の手すりなんかにも。カンボジアでも同じように使われますが、これほど多くはなく、むしろ少額のお賽銭(最小単価100リエル≒3円)の方がよく目につきます。

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駅の近くを川が流れています。写真だけ見ていると、“美しい水郷”の趣ですが、実際は生活汚染水にまみれた、強烈な悪臭漂うドブ泥の川です。30℃を超える炎天下のトタン屋根の下、人々の暮らしはたいへんだろうと思います。

すぐお隣は国際空港。免税品の手提げバックを持ちきれないほどにぶら下げて、外国人観光客が行き来します。この集落を目にする人はほとんどありません(もちろん私も今回が初めて)。

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これがドンムアン駅のホーム。左側に駅票が見えます。この右手すぐにドンムアン空港があり、跨線橋を通ってターミナルビルに入れます。

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どこぞのアパートの扉よりもボロそうなこの扉が、跨線橋からターミナルビルに入る扉です。1歩中に入れば、航空会社のカウンターが並んでいます。まったく異質なふたつの世界を結ぶ、ドラえもんドアーなのです。

界隈には1泊1000~2000円前後の安宿が密集しており、“一般庶民”の生活ぶりを間近に見られる絶好のロケーションです。LCCを利用される方は、華やかなバンコック中心部へ行かれる前後に、一度ステイしてみてはいかがでしょうか?