セイハーのところに、アンコール・アイというところから、オープニングセレモニーへの招待状が届いたので、何だかよくわからなかったけど、遊戯施設のようなものらしいので、どれどれと行ってみました。

空港に行く途中でしたが、確かにこの辺りには、賑やかそうなものがぼちぼち並んでいる地域です。それで、行ってみて説明を聞いて初めてわかったのですが、施設のオープニングではなく、これから本格工事が始まる開工式みたいなものでした。私はまた、ジェットコースターにでも乗せえてもらえるのかしらと期待してでかけたのですが、ガッカリです。でもどうせヒマですることもないので、最後列に座って様子を見ることにしました。

クメール語でいろいろセレモニーが続いたのですが、そのうちに日本人が出てきて挨拶し始め、ようやく私はことの顛末を把握することができました。

この会社は香川県に本社のある、観覧車を作っている会社で、日本にも何か所かにありますが、現在は新たな市場としてアジア進出を目指していて、マニラ、台湾にも設置されているようです。なるほど、いろんな企業進出があるもんだなぁと感心しました。

おなじみのKOBELCOの重機がデモンストレーションしてましたが、操縦していたのは日本人でした。重機はベトナムから運んだそうです。観覧車そのものは、九州で使われなくなったものがあって、それを解体して運んでくるのだそうです。


この土台の先端部に観覧車がとりつけられるわけで、完成すると最高点が地上85m、キャビンの数が48個、ひとつに4人が乗れるので、一度に最大192人が乗れることになります。重さは700トンあるそうです。今年中に完成予定であると、日本人技術者の人がいっていましたが、さあどうかな?という顔もしてました。

観覧車って、私は好きですねぇ。景観の問題とかあるけれども、もうすでに開発されつくした観光地ですから、ダメ押しの観覧車、完成したら乗りに来ます。

そして、こっちの子どもたち、5ドル(外国人は10ドル)なんていうお金なんか決して払えないような、金持ちじゃないカンボジアの子どもたちを、たくさん招待して乗せてあげたいです。(そのためのクラウドファウンディングやるつもりです。その時はよろしく。)